【参院選】行く?行かない?締め切り1時間前!暇なら投票に行くべき3つの理由
こんにちは。さくら餅です。
本日は言わずも知れた、第24回参議院議員選挙当日ですね。
みなさん。まだまだ暑いんで、コンビニにコーラ買いに行きませんか?
そのついでに軽く一票入れて、アイス買って帰る。ウキウキしますね!!投票って結構ワクワクが多いんです。
ちょっと贅沢!投票用紙の書き心地が最高らしい(文具マニア談)
なんてことをちらっと聞いたので、「えっ、紙違うだけでそんな違うの?」
なんて思いながら投票所に出向いてみたわけなんですが。
いざ書いてみてちょっと感動。(笑)書き心地超滑らか。気持ちいい。
文具好きの方によれば、それは「ユポ紙」という超高級紙なんだとか。
一枚100円だって。へぇー!贅沢ー!
これは文具好き観点からなんですけど、投票用紙に使われている紙、あれはユポ紙という超高級紙なんです!どんなに折っても箱の中で開くようになる紙なんです。そして書き心地も最高!ちなみに1枚100円ぐらいしたはず!なかなかそこに鉛筆で何かを書く機会ってないからぜひ!!っていうキモツイート
— うちゃか (@sayakaiurani) 2016年7月10日
たかが投票用紙になかなかのお金掛かってるんですねー。
日頃触れ合うことのない「紙」に鉛筆で一筆いれてみるというのも一つの「経験」として悪くなさそう。
投票はひとつの「イベント」!みんな意外とラフな感じ
ニート的には外出自体がイベントなんで、そりゃもうドキドキでした。
投票所には、家族連れで来てる人も案外多いんですよね。新鮮だったー。
3ヶ月前までとある田舎町に住んでた私には、
投票所と言えばじいちゃんばあちゃんに場所でしかなかったんです。
それが今日、都内近郊に越して来て初の投票だったんですけど、
まぁ年齢層の違い!!!若い人結構いる!!!!!おぉーーーー
投票結果が年代別で出たりするんですけど、なかなか実感湧かなかったんですよね。
やっぱり田舎は若者が少ないんだなぁ。
また、2016年選挙より「投票所へのお子さん同伴」が解禁されています。
第五十八条 選挙人、投票所の事務に従事する者、投票所を監視する職権を有する者又は当該警察官でなければ、投票所に入ることができない。ただし、選挙人の同伴する幼児その他の選挙人とともに投票所に入ることについてやむを得ない事情がある者として投票管理者が認めたものについては、この限りでない。
そのこともあってか、赤ちゃん連れのパパママさんも数多くいましたね。
投票がより身近に、誰しもがラフに出向ける環境になりつつあるのだと実感。
18歳・19歳は体験すべき!年齢引き下げって結構歴史的なこと
「何事も経験だし、一回行ってみたら?」そう思うんです。
私が18歳の時、政治の面白さにちょうど目覚めた年代だっただけに、正直羨ましい。
「投票は20歳から」
この決まりは、私たち(1993年生まれ)界隈にとっても当たり前の認識でした。
20歳以上の男女に選挙権が与えられた1946年から70年間もの間揺るがずにいた制度。
それも、若者の投票率は年々下降しゆくばかりで、20代の投票率は今や60代の3分の1とまでなりましたね。悲しいー。(※1)
思ってる以上に今回の年齢引き下げは、結構歴史的なことなんですよ。
その歴史的な瞬間に、自分も片足突っ込んだんだぞ!ってちょっとカッコイイと思えません?
私ならそれで一記事書ける!(笑)
最後に!
投票締め切り1時間をきりましたね!
時間に追われてそわそわしながらブログ書いてます。(笑)
ともあれ若い子はあんまり重く考えず投票に行ってみてほしいし、
候補者とか政策とか、何かよくわかんないけど「とりあえず」行ってみよう!
と思ってもらえればなぁなんて思ってます。経験だしね。
なにせ減るもんじゃないし!(笑)
外は陽が落ちて、涼しくなってきましたね〜。
指定の投票所まで、夜風浴びつつお散歩しに行ってみるのもいいのでは?
※出典:
1 第31回~第47回衆議院議員総選挙年齢別投票率調(総務省)
http://www.soumu.go.jp/main_content/000255968.pdf